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今年も宜しくお願いします

早くも2016年です。4年前の今日、私の弟が石郷岡病院の准看護師達に暴行され、頚椎骨折及び頚髄損傷を負わされた日でもあります。
そして2日間放置されていました。それから私にとっては、正月を祝う気にはなれないでいます。


昨年は石郷岡病院事件がTV局各社で報道され、新聞にも取り上げられ、事件から3年6か月後に准看護師達が逮捕されました。
しかし刑事裁判は、傷害致死罪ということで裁判員裁判になるために、準備に時間がかかるとのことですので
いつになるのか私たちにもわかりません。
先日3回にわたって記事にした某病院での事件。こちらも石郷岡病院事件と同じ2012年に起こった事件ですが
2年後の2014年に裁判があったそうです。
刑事裁判では、昨年新たにお願いした3名からなる弁護団とともに闘っていきたいと思います。

この大阪某病院の事件記事はFacebookで随分シェアされています。
私がこの事件を記事にしたのは、病院での虐待や実情をみなさんに知っていただきたいということもありますが
被害者Xさんが死に至るまでの経過が、坂本氏を原因とするには不自然な点があること。
患者Wさんの証言をすぐに証言能力なしとした病院長、しかし裁判ではある程度の証言能力が認められたのに
患者Z氏の暴行行為と死因との因果関係に関しては言及されていないこと。
元看護師である坂本氏を全面的に擁護するわけではありませんが、それにしても大変な違和感の残る判決内容であることです。
私の率直な感想としては、東北で准看護師による筋弛緩剤殺人事件がありましたが、その事件と同じくらい違和感を感じています。
結局、いち看護師は病院側に不都合があると、病院の捨て駒となり得ること。

石郷岡病院の2准看護師のような暴行看護師はともかく、真摯に日々働いている看護師さんも明日は我が身かもしれませんね。
以前にも書きましたが、私の息子は看護師を目指しています。そう書いたら「病院に酷い目に遭ったのに看護師を目指すとは見下げた奴だ」という批判を受けましたが、私や息子は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という思考ではありません。
それに実際、私の従妹は正看護師として精神科病院に勤務していますが、石郷岡病院の看護師たちとは全く違いますし
仕事に誇りを持っています(この件についてもブログに書かないほうがいいと忠告されましたが、苗字も全く違うし、どこの精神病院かとも書いてないので推測不可能です)
彼女はいろんな科があるのに自ら進んで精神科の外来、病棟勤務をしています。弟の事件後「うちの病院に何で来なかったの?」と言われましたが、今思えば本当にその通りです。従妹がいれば弟も安心だったろうし、少なくとも石郷岡病院のような扱いを受けることもなかったでしょう。
それに、石郷岡病院から救急搬送先の大学病院では看護師さん達には大変親切にしていただきました。
感動したのは、ケアも全て丁寧なうえに、頚髄損傷で首から下が麻痺した弟は排尿も難しくなったのですが
看護師さん達が話し合って、勉強しあって次々とアイデアを持ち寄って最善の努力をしてくださったことです。
例えば膀胱にはクランベリージュースが効くという話なので私達に是非、試させていただけませんか?など。
いつも弟に優しく話しかけてくださり、弟も看護師さんを「○○さん」と呼んで要求を伝えても嫌な顔一つせず笑顔でいてくださったこと。弟にも笑顔が戻り看護師さんが「陽くんが笑ってくれたんですよ、私とても嬉しくて」と言ってくださったり。
去年父が大量喀血を起こし偶然にも同じ病院に入院したのですが、弟の訃報に絶句されていました。
「あんなに笑顔が素敵だったのに…」と。


話は戻りますが、残念なことに、この大坂の某病院事件は、マスコミの注目も浴びずにろくな取材もされていないと思いますし
精神科関係の会や団体も、単に看護師が虐待した事件、と内容を把握していないようです。
仮にこの事件に触れたとしても、病院の杜撰な体制や患者の虐待問題に終始されていて全体像として捉えられていないように思います。
確かに精神科の被害者の方々からすれば、虐待問題や病院の杜撰な管理体制が問題なのであって、看護師の処遇なんて知らん、となってしまうのは仕方がないかのかもしれませんが…
でもこれでは精神科の問題解決には程遠いのではと私は思っています。
木を見て森を見ずではないかと思ってしまいます…
付け加えれば上記が、私がいかなる被害者関係の団体にも所属せず共闘関係を断わってきた理由の1つでもあります。


精神科被害者団体といえば、そういえば私のところに石郷岡病院で困っているという電話がありました。
某議員関係からの伝手で、千葉の某精神科医療被害者の会の代表から電話がありまして、石郷岡病院の医師が暴言を吐く、怒鳴る、入院中だが転院をさせてくれないというものでした。しかも複数件です。
転院などさせない、もし転院するのなら一回自宅療養にしてからじゃないとさせない、石郷岡病院からの直接転院は認めない等々…
病院から一刻も早く転院させたいのにどうすればいいのか、と。
ああ、弟の事件が発覚してからもまだ問題行動を起こしているのかと呆れるばかりです。
TVや報道で実態が明るみになった後も問題を起こすとは末期的症状なのではないでしょうか。
弟の事件に関しても、2准看護師の逮捕起訴後も一切の説明および謝罪等もありませんから、推して知るべしということでしょうか。
結局、事故調査委員会が立ち上がったという話も聞きませんし、恐らく対マスコミへのパフォーマンスで、事件報道が鎮静化するのを待って平常運転なのでしょうね。


本当に、この事件の推移を見守ってくださる方々には裁判開始~結審まで何も目新しい情報をお伝えできなくて申し訳ありません。
当然私は、事件に関する様々な情報を捜査資料から知っていますが、これは公表できないので仕方がありません。
でも警察の捜査のおかけで私たちが知ることができなかった内容を知ることができ、新しいチームで一所懸命に捜査してくださった
千葉中央署捜査第一課のみなさまには感謝しております。



今年もみなさまのご支援を賜りたくお願い申し上げます。



2016年元旦




プロフィール

gunter75

Author:gunter75
このブログは姉である【私個人】がやっています。



●プロフ画像は、弟が薬剤性ジストニアになったあと、友人たちがリレーで色紙を書いてくださり、お見舞いの時にいただいたものです。



●医療法人 石郷岡病院を許しません!!
絶対に諦めません!!(2015/12/31現在、病院からの説明・謝罪等は一切ありません。2012/1/4以来全く接触もありません)


●事件の流れ
2012/1/1石郷岡病院の2准看護師が弟を暴行→1/2朝には病院側は異変に気づきながらも放置。診察もしていないのにも関わらずカルテに「著変なし」、1/3昼過ぎ救急搬送→1/4一時心肺停止するも蘇生→2014/4/28療養先の病院で息を引き取る→2014/4千葉県警千葉中央署捜査第一課捜査開始→2015/7/8石郷岡病院の暴行した2准看護師逮捕→2017/3/14 千葉地裁(高橋康明裁判長)は、正当な医療行為として田中氏無罪、菅原被告に罰金30万の不当判決(公訴時効成立の暴行罪)を下した→3/28検察が控訴

石郷岡事件・経緯←クリックすると経緯の記事を表示します




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