西毛病院の病院職員に暴行され患者が死亡した事件と弟の事件との類似点

この事件も、オムツ交換時に患者が暴れたから殴ったという事件。
患者は死亡しました。


入院患者殴殺で群馬西毛病院の看護助手を逮捕 病院の対応不備も浮上

西毛病院によると5日夜未明、男性患者の顔などがひどく腫れているのに看護師が気づく。このとき広川容疑者が男性を殴ったことを認めたが、「緊急性はない」と病院側が判断。患部の頬を冷やすなどの応急処置を施しただけで、詳しい検査などもしないまま警察にも暴行事実を届けなかった。

翌日早朝になって、男性患者がベッド上でぐったりしているのに別の看護師が気づき西毛病院とは別の病院に緊急搬送。その後富岡署に通報した。7日夜、被害男性は搬送先の病院で死亡した。

この入院男性はほぼ寝たきりで、自身の身体の状況を十分伝えることのできない精神疾患があったという。警察では今後、被害男性の遺体状況を調べて、広川容疑者による暴行と死亡の関係について詳しく捜査していく方針。

富岡署の調べに対し廣川容疑者は「おむつの交換など身のまわりの世話をしていた際に急に暴れたので、ついカッとなってやってしまった」などと話しているという。



弟の事件と類似する事件だと思います。

急に暴れたとありますが、それも看護助手の言い分で死人に口なしです。
本当に暴れたのかもしれないし、実は暴れていないかもしれない。
証拠もないから、看護助手の供述通りに報道されている。


弟の事件でも石郷岡病院はおむつ交換時に暴れたため、足で抑えたと主張していますが
証拠の監視カメラの映像では足をバタバタした程度で、客観的に見ても暴れているとは言えない
ましてや、足で踏みつけて、体全体に体重を乗せて押さえつけなければいけないレベルではないのは誰の目から見ても明らかである。
この暴行ビデオについては、読売新聞記者・佐藤光展氏及びフリーライターの”かこ”氏が、千葉地裁にて内容を確認・閲覧済みです。

そうであるにも関わらず患者が暴れたと主張している。
今回、証拠の監視カメラの映像があったため、石郷岡病院の主張が詭弁であると証明されるだろうが
西毛病院事件は監視カメラの映像もなく、患者死亡のため、看護助手の主張のみが取り上げられている。
真実はもうわからない。この看護助手のみが知っていることだろう。



それにしても患者が暴れたからといって、殴ったり、蹴ったり、踏みつけるなどの暴力行為は到底容認出来ないことである。
精神科病院での一部のスタッフに対する患者の扱いも酷いものだ。
勿論、一所懸命に誇りを持って働いているスタッフも多いと思う。
実は、私のいとこも精神科病院で看護師として頑張って働いています。
弟の場合、監視カメラに映っていたのですが、准看護師が適当に布団を敷いて、保護室を出て行く間際に枕を投げつける行為も記録されていました。
これらを見ても私個人の感想ですが扱いがぞんざいだと思いました。



そして西毛病院事件…このニュースを読んだ人の感想で酷いものもある。
特に、某掲示板などではその傾向が強い。
「こんな患者を生かしておいて何になる?」「こんな患者のために若い看護助手が捕まるのは可哀想」など。

他の精神病院関係の事件でも同様で、やはり精神病院の実態も知らず、精神病院の主張を鵜呑みにし
差別意識があるかないかは別として、意外と容疑者擁護の意見が多いことに気づく。

私は、こういった精神病院の入院患者達のかなりの数が、弟のように元々は普通に暮らしてきて、学生生活を送ったり
サラリーマンとして働いていたり、所謂、平凡な生活を送っていた方々が、ある日、何かのきっかけでうつ症状や不眠などで精神科を受診し、その結果、向精神薬の副作用などで、どんどん薬を追加されていき、認知も衰え、その副作用ゆえに、統合失調症だと誤診され、更に何剤もの向精神薬が追加され、脳をメチャクチャにされ(向精神薬は麻薬のような薬)精神科受診前と比べ見る影もなくなり、入院せざるを得ない状況に追い込まれた方も相当数いるのではないかと確信している。

例えば家族、恋人、友人達がやる気がでない、不眠だと精神科受診をし、何剤もの薬の副作用で
面影もなくなってしまい、会話も通じない、糞尿垂れ流し、会話も支離滅裂、首は斜頸し、まともに動くこともできない状況になり精神科に入院したら職員に暴行され亡くなったとする。
納得がいきますか?
精神科では、薬の副作用や影響で首が斜頸(ジストニア)したり、認知異常が起こったり様々な症状が出てくるのですが
大抵の精神科医は副作用など認めませんよ??
お得意の、元々持っていたものが出てきた、で終了です。
納得がいきますか?

精神科にかかる前は自分で働いたり、スポーツをしていたり、会話も楽しみ、勉強もしていたり、一般的な生活を送っていて
勿論、排便も問題がなく、全くみなさんと同じ生活を送っていた人が、精神科にかかり何剤もの向精神薬を処方され
どんどん意味不明なことを言い出したり、認知異常になったり、動けなくなったり、ジストニアになったり、オムツ必須の糞尿垂れ流しになったとしたら、どう思われますか?

確実に向精神薬を飲んでから症状が起きたのに、大抵の精神科では元々、持っていた病気が発現してきたと言って、副作用を否定します。
弟の場合も同じでした。精神科に入院する前までは五体満足で、普通に会話でき、動いていました。
が、精神科で無理やり肢体拘束され強制的に複数の向精神薬(過去記事に投薬詳細あり市原鶴岡病院での投薬詳細
を投与され、目は宙を泳ぎ、認知障害が出て、首のジストニアが発現しても精神科医は副作用ではない。元々、持っていたものが出てきたと言い続け、精神薬の投与をやめようとしませんでした。
しかも、入院してたったの2か月ですよ??いやこうなるまでに1か月かからなかったかもしれない。拘束されて向精神薬を大量投与されてから、すぐに症状が出てきましたから。入院前は健康体だったのに、たったの1か月で首が曲がってジストニアになり、まともに歩けない。。。都合が悪くなると追い出す。
それでいて副作用も認めない。元々持っていた病気が出てきただって??
あまりに無理があるんじゃないの?

結局その精神科病院は2012年になり医薬品副作用被害救済制度の意見書の中で副作用を認めました。

驚くべきことに千葉大医学部附属病院でも、副作用は認められず、元々、持っていたものが出てきたと言われ続けました。

しかし退院後、親が国立国府台病院(国立国際医療研究センター)にジストニアと副作用について問い合わせたところ、精神科医に「やっぱり出ましたか」と言われました。
ネットでも検索していくと向精神薬などを服用し、副作用でジストニアが発現した事例が結構見受けられるにも関わらず、例えば0.?%だとか、めったには起こらないと書かれているが、実際の出現率というのは実はもっと高いのではないかという疑問が生じてくる。
医師が副作用と認めなければ、症状が出ても副作用とは認められない。
ある意味、恣意的に副作用報告がなされていないと言えるのではないでしょうか?

そして精神科にも見捨てられ、ジストニアも治らない…
向精神薬の副作用で認知障害、言語不明瞭、会話不成立、自力排便不可…
何らの救済制度もない(医薬品副作用被害救済制度は、医師が副作用と認めなければ意見書も書いてもらえず、更に厚労省の審査で認められなければ通りませんので非常にハードルが高い。弟も不支給認定でした。相当数が不支給です)





弟のジストニア





IMG_8997.jpg

2007年(29歳)

顎が鎖骨につく程湾曲し固定。
左右に首を曲げることも不可能。
この状態から全く動かすことができない。
この状態で外へ出れば周囲から奇異の目で見られ、小学生には指を指され「障害者、障害者!!」とはやし立てられる。






2011.jpg

2011年(2012/1/1の石郷岡病院事件の10か月前。入院6か月前)33歳







CAO38JHK.jpg

ジストニア発症前の状態(大学2年生・精神科にかかる前の健康体・21歳か22歳)

この頃は大学のサークル(テニス)やバイトを頑張っていた時期です。

この約2年後、うつ症状で精神科を訪れ、うつ病と診断。
その後統合失調症と誤診され何剤もの向精神薬を投与され副作用で首が曲がる(ジストニア)







正直申し上げて、日本の社会的弱者に対する、国民の認識というのは冷たいように思います。
例えば海外のアンケートでは社会的弱者(身寄りのない方や障碍者の方など)に対する救済をすべきという思う人が多いそうですが、日本で同様のアンケートを取ったら、アンケート実施国の中で1番少なかったそうです。ソースは忘れましたが…
無関心すぎるといいますか、色々な経験からそんな感想を持ちました。
自分さえ良ければそれでいい…
でもみなが無関心ということは、自分が同じ状況に陥った時に、やはり他人からも同じ仕打ちを受けるということです。
そうなって初めて理解するのかもしれません。しかしそうなってからでは遅いのではないでしょうか?
結局のところ無関心とは、自分の首を絞める行為にもなりかねないと思います。




プロフィール

gunter75

Author:gunter75
このブログは姉である【私個人】がやっています。



●プロフ画像は、弟が薬剤性ジストニアになったあと、友人たちがリレーで色紙を書いてくださり、お見舞いの時にいただいたものです。



●医療法人 石郷岡病院を許しません!!
絶対に諦めません!!(2015/12/31現在、病院からの説明・謝罪等は一切ありません。2012/1/4以来全く接触もありません)


●事件の流れ
2012/1/1石郷岡病院の2准看護師が弟を暴行→1/2朝には病院側は異変に気づきながらも放置。診察もしていないのにも関わらずカルテに「著変なし」、1/3昼過ぎ救急搬送→1/4一時心肺停止するも蘇生→2014/4/28療養先の病院で息を引き取る→2014/4千葉県警千葉中央署捜査第一課捜査開始→2015/7/8石郷岡病院の暴行した2准看護師逮捕→2017/3/14 千葉地裁(高橋康明裁判長)は、正当な医療行為として田中氏無罪、菅原被告に罰金30万の不当判決(公訴時効成立の暴行罪)を下した→3/28検察が控訴

石郷岡事件・経緯←クリックすると経緯の記事を表示します




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