びっくりしています

沢山の取材に、本当に驚いています。
そして、沢山報道されたことにつきまして、戸惑っているのが正直な気持ちです。

ニュースの中には当時36歳の男性が、とありましたが正しくは33歳です。
また断片的な報道でしたので、私としては困った部分もあったのが正直なところです。
やっつけ取材の部分もあったのかな、じっくりという感じではありませんでした。
「粗暴な患者だから足で抑えた」と報道されてしまうと、この患者は元々粗暴(暴力的なんだ?)とされてしまいます。
YouTubeにアップした動画を見ていただければわかると思いますが、一般的に足をバタつかせるのは「粗暴」とは言わないのではないでしょうか。突然部屋に入ってきて何も敷いていない部屋に引き倒し、ズボンを脱がせて食事をさせるような状況については、どのようにお考えなのでしょうか。みなさんでしたらどうですか、恐怖を感じませんか?実際に弟は両手を胸に置いています。
因みに保護室に入ったのは、暴れるから隔離、ではなく、トイレのトレーニングのためなのです。
断片的な情報は怖いなと思いました。
それから、動画やニュースを見て「患者がかなり暴れている」という意見も散見されました。
これには正直言ってびっくりしました。確かにTV局のスロー再生だとゆっさゆっさと横に揺れているように見えなくもないので
仕方ないかなと思いますがYouTubeのほうを見ていただければわかると思うのですがね…
きっと隔離室に入る→隔離しなければいけないレベルの粗暴な患者→スロー再生で暴れているように見える→看護師の行動も致し方ない、ということなのでしょうね。
実は暴行前の監視カメラ映像が長い時間あるのです。本当はこういうのも公開すべきなんでしょうね。
立ったり座ったりしているだけですから。でも、TVなどで一部分だけ報道されると「暴れてるから仕方ない」となってしまうのでしょうね。


YouTubeに記載した動画概要をもう一度、書いておきます。



2012年1月1日16:14分ごろ、千葉県千葉市中央区にある医療法人石郷岡病院の保護室の一室で私の弟(当時33歳)が准看護師より暴行を受けました。
その結果、頚椎骨折となり、石郷岡病院は精神科以外にも「神経内科」を標榜しているにも関わらず閉尿、下肢麻痺等の異常が見られたが、適切な処置も行わなかった。監視カメラでも1/2以降動く様子がないのに気に留める様子もなく、保護室への看護師の入室回数が1日4回のみ、その後、1/3まで「気づかなかった」として放置、何らの処置も行わなかった。1/3に大学病院へ救急搬送され翌1/4には頚椎骨折による頸部腫脹により心肺停止になるも蘇生した。准看護師の暴行により、首から下が完全麻痺になりました。2014年4月28日、闘病の甲斐なく呼吸不全により他界しました。
警察には2012年1/5に通報、しかし2015年4月1日現在も被疑者が逮捕起訴されていません。現在、捜査中です。
事件後、読売新聞朝刊及びヨミドクターにて連載がありました。
民事裁判でも石郷岡病院は暴行の事実を認めません。この動画の准看護師の行為は「不法行為」ではなく「患者(弟)が粗暴なため仕方なしに足で抑えた」という主張を繰り返し、何らの謝罪もせず、非も認めず徹底的に争う姿勢です。
そこで、非常に気分の悪い動画ではありますが、みなさまにこの動画を見ていただきたいと思いアップしました。石郷岡病院が主張する、准看護師に病院側の言い分である抑制目的で「足で蹴り踏み付け」されるほど「粗暴」な患者だったのか。みなさまにジャッジしていただきたいです。

動画の概要:准看護師達が布団に座っている弟を無理やりフローリングの床へ引き倒し「食事」をさせる場面から始まります。
その後、ズボンを履かせる際、1人の准看護師Tが弟の腹に膝で体重をかけ抑制、弟が苦しいと手をちょっと出したことを石郷岡病院は粗暴な患者で「手で殴ったのである」と主張しています。
動画を見てください、弟は殴っていますか?
その後、腹部を膝で体重をかけられ苦しいと足を少しバタつかせました。これについても石郷岡病院は患者は粗暴で「蹴りつけてきたのである」としています。そして弟の足がもう1人の准看護師Sに当たったように見えた瞬間、准看護師Sが立ち上がり弟の頭部を蹴りつけ、顔面を踏みつけました。
救急搬送後には顔面に挫創(打撲と擦過傷)が目を中心に広範囲に広がっていました(私のブログに写真掲載あり)
その後、准看護師Sは足で弟の脹脛を踏みつけながらズボンを履かせる場面が撮影されています。

このような動画が残っているにも関わらず石郷岡病院は相変わらず弟が粗暴なため抑制する必要があったと主張。全く認めもしない謝罪もなしです。

事件から3年以上経過し、弟も亡くなり、司法が被疑者を逮捕なり検挙してくれない現状、こうして事実を公表するに至りました。
そして、この日本という国で、精神科病院という閉鎖された環境で、今でもこのような悲惨な事件が起こっているということをみなさまに知っていただきたいのです。

現理事長は、東京女子医大教授・石郷岡純氏。
精神科病院での暴行動画としては日本初です。


※コメントのお返しは暫くできません、ご了承くださいませ。

今日の夕方のテレ朝・スーパーJチャンネルで報道されます

先ほど連絡があり、本日夕方のスーパーJチャンネルでこの事件が報道されるそうです


※すみません、取材が殺到して大変な状況になっております。
コメントについて暫く返信を控えさせていただきます。
誠に申し訳ございません

読売新聞オンライン・佐藤記者の「新・精神医療ルネサンス」に弟の事件が掲載されました【動画再掲】

暴行ビデオあっても警察動かず
下記リンク↓


読売新聞オンライン 佐藤記者の「新・医療ルネサンス」

※記事本文は著作権関係のため読売新聞オンライン・ヨミドクター上記リンクからお読みくださいませ。










私は明日、警察に呼ばれていますので、進捗状況等をまた聞いてきます。
最近、色々と慌ただしくなってきました。それに伴い警察署に行く回数も増え事件解決へ大きく前進しているのかなという感触です。事の重大さにようやく、検事も気づいてくださったようです。


この事件の署名サイト

↑↑
ご協力お願いいたします!!




<速報>国連人権委員会 日本への勧告(精神医療編)

先程、当方弁護士からメールが届きましたので転載いたします。



昨晩遅く、自由権規約委員会から日本政府に対する勧告が発表され、急きょ翻訳して、本日午後、衆議院第二議員会館で、議員の出席も含めて記者会見を開きました。精神医療に関する勧告は以下のとおりです。



非自発的入院


17 非常に多くの精神障害者が非常に長期間、そして自らの権利侵害に異議申し立てする有効な法的な救済手段なしに非自発的入院を強いられていること、また代替サービスの欠如により入院が不要に長期化していると報告されていることに、委員会は懸念を表明する。(7条および9条)


国家は以下を行わねばならない



(a) 精神障害者に対して地域に基盤のある代替のサービスを増やすこと




(b) 強制入院は、最後の手段としてのみ必要最小限の期間、本人の受ける害から本人を守りあるいは他害を避けることを目的として必要で均衡が取れる時にのみ行われることを確保すること



(c) 精神科の施設に対して、虐待を有効に捜査し処罰し、被害者またはその家族に賠償を提供することを目的として、有効で独立した監視と報告体制を確保すること

(C)のところで、虐待を捜査し、処罰し、被害者又はその家族に賠償をすることを明示して指摘しています。

これは、◯◯さんの事件を踏まえての委員会の勧告であり、大きな影響を与えたと思います。





国連人権委員会(United Nations Human Right)

上記、国連人権委員会のホームページ内にある、弟及び日本の精神医療に関するレポートへのリンクです。



_MG_5278.jpg
庭のバラ(アルチュール・ドゥ・サンサール)

プロフィール

gunter75

Author:gunter75
このブログは姉である【私個人】がやっています。



●プロフ画像は、弟が薬剤性ジストニアになったあと、友人たちがリレーで色紙を書いてくださり、お見舞いの時にいただいたものです。



●医療法人 石郷岡病院を許しません!!
絶対に諦めません!!(2015/12/31現在、病院からの説明・謝罪等は一切ありません。2012/1/4以来全く接触もありません)


●事件の流れ
2012/1/1石郷岡病院の2准看護師が弟を暴行→1/2朝には病院側は異変に気づきながらも放置。診察もしていないのにも関わらずカルテに「著変なし」、1/3昼過ぎ救急搬送→1/4一時心肺停止するも蘇生→2014/4/28療養先の病院で息を引き取る→2014/4千葉県警千葉中央署捜査第一課捜査開始→2015/7/8石郷岡病院の暴行した2准看護師逮捕→2017/3/14 千葉地裁(高橋康明裁判長)は、正当な医療行為として田中氏無罪、菅原被告に罰金30万の不当判決(公訴時効成立の暴行罪)を下した→3/28検察が控訴

石郷岡事件・経緯←クリックすると経緯の記事を表示します




※拡散以外の目的で文章及び画像等を使用することは固くお断りいたします(個人様のブログ等で精神科への問題提起等のために使用することはOKです)
その際、当ブログのURLを貼っていただければ幸いです。

また、営利目的、金銭の絡む事案及びプロパガンダ目的での文章の利用・引用等もお断りいたします。


※当方は、いかなる団体にも属しておりません。

現在コメント停止中です

最新コメント

カウンター

フリーエリア

フリーエリア

Flag Counter

フリーエリア

検索フォーム

QRコード

QR