ジャパンディスカウント

※先日、ブログの背景で文字が見づらいというご意見がございましたのでテンプレート変えました。
2ちゃん風ですが、他に良いテンプレートがないため(背景が明るいと私にとって辛いので)やむなく変えました。
ふざけているわけではございません(苦笑)
また拍手ボタンはこのテンプレートでは機能しないそうなので削除しております。


↑あまりに使いづらいのでテンプレートまた変えました。



実は先日、このようなメッセージをいただきました。



「国連に(精神科の)事件を報告したことは、ヘイトスピーチや従軍慰安婦問題と同じく、中韓に日本攻撃を与えるジャパンディスカウントと同じ手法だ。やっぱり日本はおかしな国だと拡散させてしまう口実を与えてしまうのではないか?」



「全国のまっとうな精神科病院が、この件のせいで働きづらくなるのではないか」



「これからは右翼にも狙われるのでは?」





このご意見を送ってくださった方に悪意はないと思いますので、誹謗中傷の類とは違うと思いブログにも掲載させていただきます。
本来、政治的な話題はこのブログの趣旨に合わないのですが、こういうご意見を頂いたことは初めてなので、敢えて掲載させて頂きました。


恐らく、この方はそれが真実であるか否かは別として、日本へ対する攻撃材料となる事柄を国際的に訴えるということは
日本の国益に反するというご意見なのでしょう。


断っておきますが、私は弟の事件や精神科での問題点を知ってしまったためにブログで事実を記載しているというだけであって、国際的に日本を貶めようなどという考えは全くありません。国連の件は事後報告でいただいたものです(弁護士が人権派の方なので)
私個人は所謂、左翼、または左翼的思想では決してありません。
下手をすると左翼の方から見れば、私の考えは右翼的だと言われるかもしれませんが中道のつもりです(日本では国際的に見て中道であっても右翼だと言われることが多い)
ですから弟の事件含め精神科での虐待事件や非人道的な扱いを受けている事と、従軍慰安婦問題を同じジャパンディスカウントであるとされることには到底、承服できかねます。

個人的意見ですが、私は従軍慰安婦問題について中韓の主張は支持しないし、中韓に対するヘイトスピーチに関してはデモ等で過激な言葉(例えば、◯ね、など、あまりに差別的な発言はするべきではないと思う)を使うべきではないと思う一方、だからと言って例えば中韓が一方的な被害者だとも思えない。彼の国でのデモを見ればわかるけども、自分らは更に過激なことを発言しているし行動している(だから日本もやっていいというわけではない)歴史問題もある。日本のみが一方的に歪曲した歴史教育を行っているとは思わない。左翼的教育が全盛期だった頃は、ある意味で歪曲した歴史教育をしていたとも言えると思う。中韓の歴史教科書問題(特に韓国)に対して私は全く同意できない。靖国参拝の件も余計なお世話だと思う。
ここでは詳細に歴史問題に触れることはやめておきます。
私事ですが、一番得意な教科が地歴(特に地理)でした。
本を読むのが好きでしたが、今も手元にあるのは歴史関係や地政学の本が多いです。歴史は昔は日本史特に戦国史が好きでしたが(ゲームの信長の野望はPS3以外全てやりこんだ記憶があります)近年はWWⅡの欧州戦線。(高校で選択は世界史、でも模試は地理を選択)
そして残念だと思うのは、弟も実は日本史が凄く得意で、もっと歴史問題などについて弟と語り合いたかったです(弟は駿◯模試で日本史が全国1位、つまり満点。高校の途中でいつの間にか逆転されてしまった。私は弟を尊敬している)



歪曲や明らかに差別的な従軍慰安婦問題やヘイトスピーチはいざ知らず、日本国内における精神科問題をジャパンディスカウントだと言う人は、結局のところ物事を表面的にしか見ていないと思う。
中韓に攻撃される口実を与えるから、国内の精神科問題は日本の恥部であり、それを国外に晒すのは売国奴である、ということですよね。
偽善のまかり通る日本というムラ社会を垣間見た気がする。
隠蔽がまかり通り、一見機能しているように見えてその実態は非人道的であり自浄作用も働かず一向に改善されないために、国外へ周知することで改善を図ることが、売国奴というのなら、そうならないように日本国内で精神科問題と真剣に向きあえばよいだけのことではないでしょうか。


今や全ての科を含め、入院患者の4分の1が精神科だということ、世界一多い精神科病院の数…
このこと自体がすでに異常事態だと思うし、精神科に関係したことのない人々も医療費の問題としても無関心でいてはならない問題になっていると私は思う。


精神科病院が乱立する背景には、精神科病院が儲かるからなのではないかと思う。
私立の精神科病院は営利目的であって、他科が財政難に苦しみ年々減少を続けている中、精神科病院は年々増加傾向にあるというのは、精神科病院が儲かるからではないのか。


参考資料厚生労働省資料



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「背景には、退院を進めにくい制度の問題があるといいます。
病院には入院患者1人につき平均で年間およそ500万円の医療費が入ります。
しかし入院が減るとその分、収入は減ります」


精神科病床が住居に? 長期入院は減らせるかNHKクローズアップ現代より


そして日本ではデタラメ処方も器質的な証明ができないし(そのくせエビデンスの確立されていない処方が正当化されている。その結果、医原病が増え医療費増大というマッチポンプ。医療とは規模の大きい国内産業ではないかと思えてしまう)、暴行も隠蔽され殆どのケースで証拠もなく被害にあっても泣き寝入りすることが殆どで、救済機関が事実上機能しておらず(医薬品副作用機構、審査会、第三者機関がないなど)これと戦う弁護士もほぼいないわけです。
つまり味方が殆どいない状況です。日本国内で決して少ないくない入院患者数であるにも関わらず、当の日本国民が関心を殆ど持たないという現実。
それであるから、国外に訴えればジャパンディスカウント、外圧、日本が攻撃される口実を作っていると言う。
結局、そういう人は、事なかれ主義的で愛国者の面を被っているだけだと私は思う。
本当に日本を憂えるのなら、愛国者であるならまず、国内のこういった問題に目を向けるべきだと思う。
身近な問題に無関心あるいは目を向けず、しかしこれを理由に攻撃されると被害者面をしているようにしか思えない。
似非愛国者なのではないかと思ってしまう。表面的には愛国者のふりをしているが国内の問題には目を向けず、行動せず、それを指摘されるとチープな愛国心をかざしているのではないだろうかと思ってしまう(そういう人に限ってやたら日本礼賛だったり)
国内の問題に無関心なのが一番、亡国へと繋がるのではないだろうかとも思う。
以前も書きましたが、日本人は思いやりがあって…と言われているけども実は弱者に優しくないし、打算的で自分さえ良ければという考えの方が意外と多いのではと、弟の件を通して感じました。

マザーテレサの言葉に「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である」
「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」
「日本人は他国のことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」という言葉がありますが、日本の政治家、為政者の殆どは上記の真逆だと思うのですが。。。


本当に国を愛するならジャパンディスカウントを気にする前に、国内の問題に関心を持って欲しいですね。



追記:通りすがりさまのコメントです。
(是非みなさまに読んでいただきたいです。通りすがりさま、ありがとうございました)


こんばんは。日本の精神医療にみられる負の実態が国外に周知される。これは売国奴の行為だとの意見があると。私は、それは違う、誤っていると思います。それは、『臭いものには蓋』の思想そのものであり、さらに、そのような意見の持ち主は「自分や家族は精神科とは無縁だし、そんな被害にあうことはこの先もないだろう」→「自分は大丈夫」という発想が根底にあるように思えてならない。要は、しょせん他人事なわけでしょう。ですよね?結局、「自分さえ良ければ」という身勝手かつ公共の精神の欠如に結びつき、かつ、それと親和性をもつように思えてくる。日本人は、いまや国民もこの手の勝手な人物が増えたように感じます。国内の重大な人権蹂躙問題を取り上げ、それを改善すべく運動し、声を上げる。これのどこが悪いのでしょうか?そもそも、売国奴呼ばわりする御仁たちは、ブログ運営者の弟様の事件を人権侵害事件だとお考えになっていないのでしょうか?この辺りのことを逆に私は聞いてみたいです。国内の精神病院の「密室」で重大な人権侵害事件が起きていると。それも、事件の舞台になった千葉の某精神病院に限った話ではなく、全国的な規模で起きている可能性がどうやら濃厚なようだ・・・こうなったら、それに対して声を上げ、国会や厚生労働省といった行政にも訴え動かしていく。そして、国会や行政で議論が為され、マスコミなど報道機関の力によってさらにそれが国民にフィードバックされていく・・・これは民主主義そのものでは?日本は民主主義国家です。これが仮にダメだ、けしからんというのであれば「民主主義はダメだ、けしからん」とケチをつけるのと同じという理屈になりかねないと私は考えます。売国奴呼ばわりする方々は、自分やご家族が精神病院に入院する可能性は先々絶対にないと。そういいきれますか?親御様が高齢になり先々認知症を患ったら?・・・老人ホームなど施設はどこも満杯です。なので、当ブログでも前に話があったと思いますが、精神病院に入院する高齢認知症の方が最近は多いですよね。そこの内部が、もし暴力が蔓延する悪徳病院だったらどうしますか?誰でも不幸に襲われる危険性はあるのです。これを忘れてはならないと思います。






国連の勧告は今週だそうです

国連人権委員会による、日本への勧告は23~24日だそうです。


ところで。最近色々とメールやメッセージをいただくのですが、わけのわからないメールやら誹謗中傷メール~励ましメールまでいただきます。
そんなこんなで結構凹んだけど…嬉しいことも。

最近、何人かの方から励ましメールをいただいたのですが、その中の何人かの方はなんと、ベーシスト。
確かに弟は親友のM君達とギターやベースをやっていました。
そして実は、私もベースをやっていました。
実際に弟にベース2本貸したまま行方不明ですが^^;
ベーシストの方々からメールが届いたのは、偶然でしょうか??嬉しいです。

普段今もこうやってブログの記事を書きながら音楽を聞いています。
因みに私はXのTaijiのファンでして、当時もTaijiと同じKiller クリミナル フェニックスヴァージョンが愛器でした。
ヘヴィメタ系やハードロック系が好きです。実際にバンドで演奏していたのも、そういう系統です。

弟の件以外にも、そういう話で盛り上がれたり、お話ができたりして少し復活。
裁判や弟の件とはあまり関係がないけど、雑記として書いちゃいました。


私が実家を出る前に、弟が「これいいよ~。お願いだから聴いて。」とアルバムを貸してくれました。
弟が頚椎骨折を負ってから、弟に聞かせるべく中古CDを探し親に渡しました。


この曲です

















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我が家のバラ・アーチ(ルッセリアナ)






弟は三度殺された。

タイトルの通り、私はそう思っています。
弟は三度殺されたと。


一度目は向精神薬の多剤療法で認知が衰え、会話不成立になり、自力排便もできないほどに脳をメチャクチャにされジストニアになったこと。


弟は、ジストニアになったことが非常にショックだったようです。
こんな姿になってしまってもう死にたいよ…

もう結婚もできないんだよね…

俺を本当に理解してくれる人がいるなら、もう死んでもいい…

20歳まではよかった…

母が夜「月が綺麗だね」と言ったら俺はもう空を見ることなんてできないんだよ…」と言った…

ジストニアで首が曲がって前が見えないのに、大学のサークルでもやっていた好きなテニスを一人で壁打ちしていた。

この頃、市原鶴岡病院~千葉大医学部付属病院(ジストニア)から退院後、弟が友人たちに年賀状を出したのですが、それを見た友人たちが
「なんだこれは!左手で書いたような、おかしな字だ。様子がおかしいからネク(弟のあだ名)の家へ行ってみよう」と誘い合わせて訪ねてきてくれた。
ドライブへ連れて行ってくれたりなるべく誘い出してくれた。

家の横へ置いてある自分のバイクへ跨ったままジッとしていた。

自分で話している内容がおかしいと気づいていたようで母に「俺の言っている意味、わかる?」と何度も聞いた。

退院して最初の方は、割りと会話が成立していたが

向精神薬のせいか、記憶が抜けてしまったり、段々と認知機能が衰え、会話も成立しなくなった。

失禁したり自力排便もできなくなってきた。

勝手に外を徘徊するようになった(時には上野駅や東京方面へ)












二度目は石郷岡病院で頭部を踏みつけられ頚椎骨折により首から下が麻痺になったこと。



1/3に石郷岡病院から帝京大学付属ちば総合医療センターへ救急搬送されて私も病院へ行ったが
検査等で忙しく、1/4は石郷岡病院へ行き、1/5にやっと弟の入院しているHCUへ私一人で行った。
弟は私の姿を見るなり、声は出ないが(前日に心肺停止になったため気管挿管)口をワナワナさせて涙を流し泣いていた。
相当怖かったのでしょう、悔しかったのでしょう(石郷岡病院での扱いや、認知機能が衰えても、自分の体が動かないことくらいわかる)









三度目は療養病院でなくなったこと。




入院中の言動

失敗した!
ちくしょう!
お母さん、ティッシュちょうだい
ラーメン食べたい(他にも餃子食べたい、お母さんチョコ頂戴など)
お腹が空いたよ…
TUBEの曲、かけて
ちょっとカレンダーちょうだい(肩から肘まで何とか動くようになったので親が指に挟ませて、自分で持ち上げてみる)



弟はラーメンが大好きでした。入院中もラーメン食べたい、ラーメン食べたいと言っていたと親友のM君に伝えたところ
M君は「あぁ…」とこんなエピソードを話してくれました。

大学の時、突然ネク(弟のあだ名)が「今から湘南行くぞ!」というから僕が「おいおい、何しに行くんだよ」と言ったけどな目的もわからないまま彼について行ったんです。
それで駅について暫く歩き、たどり着いた先は行列のできるラーメン屋だったんです。
ネクは手にガイドブックを持って「ここの店はこれこれこうで…」と批評して、非常に満足そうでした、と。




痛い箇所を訴えることはできたし、自分の欲求は伝えることができていた。
新聞を読んでみてというと声に出して読み上げる(そして記憶していた)

例えば
父「オリンピック決まったね」
弟「2020年だね」

父「増税が決まったそうだよ」
弟「来年増税だね」

父「都知事が辞任するんだって」
弟「猪瀬氏の5000万の件だね」


恐らくですが会話能力が衰えても、聞いたり読んだりしたことは概ね理解しているようでした(両親の話から推測)
認知と発語の回路が混乱しているという例えが妥当でしょうか。
無くなる直前に大学病院から来た医師も「これなら何とか工夫してパソコンも打てるようになると思いますから色々やってみましょう」と言ってくださった矢先…
とてもよい徴候であったために、大変悔しいです…
ついでに言うと、すぐにでも自宅療養に移れるように市の職員と話し合い、親の決断1つで行動に移れるように手配済みでしたが残念です。



こんな話を佐藤記者に聞きました。
ある取材した、十数年間も向精神薬を飲み続け、断薬し奇跡的に社会復帰ができ今は仕事をされている方の話です。
向精神薬を飲んでいた時、自分では手を軽く置いたつもりが、周りから見たらバン!とすごい力になってしまったり
どうも、向精神薬を飲むとコントロールがおかしくなるようだとのことでした。

こんな話もどこかで聞きました。
小児麻痺の方で、言葉を発したり、会話も全くできない方が意思表示手段(パソコンなど)を覚え初めてモニターに打ち込んだ言葉が
「僕はお父さん、お母さんの言っていたこと、本当はわかっていたんだよ」だったそうです。


向精神薬の副作用で認知機能が衰えたり、認知症の老人の方も実は相当程度、理解しているのではないかと私は思いました。
だからこそ、精神科病院や介護施設などでぞんざいな扱いをされていることも本当は理解していると思います。



肘から下が麻痺しているが肘から肩にかけては少し動くので器用に自分でテレビのリモコンを手の甲で操作。
口笛を吹いたり、歌も口ずさんでいた。


なのに…













精神科に関わっている方、またはこれから関わろうとしている方。
弟のような悲劇は稀ではなく実はかなり闇に埋もれていると私は考えます。
でも強大な力を持った病院という、医者という権力の前に泣き寝入りしている場合が多いのだと思います。

近年、ネットなどでは従来の精神科治療や反精神医学などが叫ばれ始めています。
啓蒙…勿論それはよいことだと思います。
しかし…
すでに精神科にかかってしまって、例えば弟のように向精神薬でメチャクチャになってしまった方は一体どうすればよいのでしょう?

不必要な発言ではありますが、正直申し上げますと、全ての方が救われるべきとは思っていません。
自分から積極的に精神科と関わり、不勉強で、自分は病気なんだ、努力せずに、一種の利権を享受し、かつ何事においても病気なんだから仕方ないだろう、という考え方の場合です。

しかし相当数の方はそうではなく、努力では、自分ではどうにもならない状況に陥っているのではないでしょうか?
こういう方々には、殆ど救済手段がないわけです。弱者切り捨て、トリアージでしょうか?
巷で流行りの反精神医学関係について最近そのように思います。すでに問題を抱えている方への言及が殆どない。
それを甘えと切り捨てることは簡単ですが、切り捨てることで問題は解決しない。


現段階で何らの救済措置がない。(精神科に限りませんが、あっても僅かな障害者年金などでしょう。医薬品副作用被害救済制度はかなりハードルが高い。製薬会社が資金を出資してますしね、何をか言わんや。)
こういう方面も議論される必要性を感じました。


私は以前、弟の件を経験するまで無関心でした。無知でした。
やはり経験しないとわからないのですね人間は。
私がこの世で最も嫌いな人種とは偽善的、独善的、利己的、打算的な人間である。




西毛病院の病院職員に暴行され患者が死亡した事件と弟の事件との類似点

この事件も、オムツ交換時に患者が暴れたから殴ったという事件。
患者は死亡しました。


入院患者殴殺で群馬西毛病院の看護助手を逮捕 病院の対応不備も浮上

西毛病院によると5日夜未明、男性患者の顔などがひどく腫れているのに看護師が気づく。このとき広川容疑者が男性を殴ったことを認めたが、「緊急性はない」と病院側が判断。患部の頬を冷やすなどの応急処置を施しただけで、詳しい検査などもしないまま警察にも暴行事実を届けなかった。

翌日早朝になって、男性患者がベッド上でぐったりしているのに別の看護師が気づき西毛病院とは別の病院に緊急搬送。その後富岡署に通報した。7日夜、被害男性は搬送先の病院で死亡した。

この入院男性はほぼ寝たきりで、自身の身体の状況を十分伝えることのできない精神疾患があったという。警察では今後、被害男性の遺体状況を調べて、広川容疑者による暴行と死亡の関係について詳しく捜査していく方針。

富岡署の調べに対し廣川容疑者は「おむつの交換など身のまわりの世話をしていた際に急に暴れたので、ついカッとなってやってしまった」などと話しているという。



弟の事件と類似する事件だと思います。

急に暴れたとありますが、それも看護助手の言い分で死人に口なしです。
本当に暴れたのかもしれないし、実は暴れていないかもしれない。
証拠もないから、看護助手の供述通りに報道されている。


弟の事件でも石郷岡病院はおむつ交換時に暴れたため、足で抑えたと主張していますが
証拠の監視カメラの映像では足をバタバタした程度で、客観的に見ても暴れているとは言えない
ましてや、足で踏みつけて、体全体に体重を乗せて押さえつけなければいけないレベルではないのは誰の目から見ても明らかである。
この暴行ビデオについては、読売新聞記者・佐藤光展氏及びフリーライターの”かこ”氏が、千葉地裁にて内容を確認・閲覧済みです。

そうであるにも関わらず患者が暴れたと主張している。
今回、証拠の監視カメラの映像があったため、石郷岡病院の主張が詭弁であると証明されるだろうが
西毛病院事件は監視カメラの映像もなく、患者死亡のため、看護助手の主張のみが取り上げられている。
真実はもうわからない。この看護助手のみが知っていることだろう。



それにしても患者が暴れたからといって、殴ったり、蹴ったり、踏みつけるなどの暴力行為は到底容認出来ないことである。
精神科病院での一部のスタッフに対する患者の扱いも酷いものだ。
勿論、一所懸命に誇りを持って働いているスタッフも多いと思う。
実は、私のいとこも精神科病院で看護師として頑張って働いています。
弟の場合、監視カメラに映っていたのですが、准看護師が適当に布団を敷いて、保護室を出て行く間際に枕を投げつける行為も記録されていました。
これらを見ても私個人の感想ですが扱いがぞんざいだと思いました。



そして西毛病院事件…このニュースを読んだ人の感想で酷いものもある。
特に、某掲示板などではその傾向が強い。
「こんな患者を生かしておいて何になる?」「こんな患者のために若い看護助手が捕まるのは可哀想」など。

他の精神病院関係の事件でも同様で、やはり精神病院の実態も知らず、精神病院の主張を鵜呑みにし
差別意識があるかないかは別として、意外と容疑者擁護の意見が多いことに気づく。

私は、こういった精神病院の入院患者達のかなりの数が、弟のように元々は普通に暮らしてきて、学生生活を送ったり
サラリーマンとして働いていたり、所謂、平凡な生活を送っていた方々が、ある日、何かのきっかけでうつ症状や不眠などで精神科を受診し、その結果、向精神薬の副作用などで、どんどん薬を追加されていき、認知も衰え、その副作用ゆえに、統合失調症だと誤診され、更に何剤もの向精神薬が追加され、脳をメチャクチャにされ(向精神薬は麻薬のような薬)精神科受診前と比べ見る影もなくなり、入院せざるを得ない状況に追い込まれた方も相当数いるのではないかと確信している。

例えば家族、恋人、友人達がやる気がでない、不眠だと精神科受診をし、何剤もの薬の副作用で
面影もなくなってしまい、会話も通じない、糞尿垂れ流し、会話も支離滅裂、首は斜頸し、まともに動くこともできない状況になり精神科に入院したら職員に暴行され亡くなったとする。
納得がいきますか?
精神科では、薬の副作用や影響で首が斜頸(ジストニア)したり、認知異常が起こったり様々な症状が出てくるのですが
大抵の精神科医は副作用など認めませんよ??
お得意の、元々持っていたものが出てきた、で終了です。
納得がいきますか?

精神科にかかる前は自分で働いたり、スポーツをしていたり、会話も楽しみ、勉強もしていたり、一般的な生活を送っていて
勿論、排便も問題がなく、全くみなさんと同じ生活を送っていた人が、精神科にかかり何剤もの向精神薬を処方され
どんどん意味不明なことを言い出したり、認知異常になったり、動けなくなったり、ジストニアになったり、オムツ必須の糞尿垂れ流しになったとしたら、どう思われますか?

確実に向精神薬を飲んでから症状が起きたのに、大抵の精神科では元々、持っていた病気が発現してきたと言って、副作用を否定します。
弟の場合も同じでした。精神科に入院する前までは五体満足で、普通に会話でき、動いていました。
が、精神科で無理やり肢体拘束され強制的に複数の向精神薬(過去記事に投薬詳細あり市原鶴岡病院での投薬詳細
を投与され、目は宙を泳ぎ、認知障害が出て、首のジストニアが発現しても精神科医は副作用ではない。元々、持っていたものが出てきたと言い続け、精神薬の投与をやめようとしませんでした。
しかも、入院してたったの2か月ですよ??いやこうなるまでに1か月かからなかったかもしれない。拘束されて向精神薬を大量投与されてから、すぐに症状が出てきましたから。入院前は健康体だったのに、たったの1か月で首が曲がってジストニアになり、まともに歩けない。。。都合が悪くなると追い出す。
それでいて副作用も認めない。元々持っていた病気が出てきただって??
あまりに無理があるんじゃないの?

結局その精神科病院は2012年になり医薬品副作用被害救済制度の意見書の中で副作用を認めました。

驚くべきことに千葉大医学部附属病院でも、副作用は認められず、元々、持っていたものが出てきたと言われ続けました。

しかし退院後、親が国立国府台病院(国立国際医療研究センター)にジストニアと副作用について問い合わせたところ、精神科医に「やっぱり出ましたか」と言われました。
ネットでも検索していくと向精神薬などを服用し、副作用でジストニアが発現した事例が結構見受けられるにも関わらず、例えば0.?%だとか、めったには起こらないと書かれているが、実際の出現率というのは実はもっと高いのではないかという疑問が生じてくる。
医師が副作用と認めなければ、症状が出ても副作用とは認められない。
ある意味、恣意的に副作用報告がなされていないと言えるのではないでしょうか?

そして精神科にも見捨てられ、ジストニアも治らない…
向精神薬の副作用で認知障害、言語不明瞭、会話不成立、自力排便不可…
何らの救済制度もない(医薬品副作用被害救済制度は、医師が副作用と認めなければ意見書も書いてもらえず、更に厚労省の審査で認められなければ通りませんので非常にハードルが高い。弟も不支給認定でした。相当数が不支給です)





弟のジストニア





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2007年(29歳)

顎が鎖骨につく程湾曲し固定。
左右に首を曲げることも不可能。
この状態から全く動かすことができない。
この状態で外へ出れば周囲から奇異の目で見られ、小学生には指を指され「障害者、障害者!!」とはやし立てられる。






2011.jpg

2011年(2012/1/1の石郷岡病院事件の10か月前。入院6か月前)33歳







CAO38JHK.jpg

ジストニア発症前の状態(大学2年生・精神科にかかる前の健康体・21歳か22歳)

この頃は大学のサークル(テニス)やバイトを頑張っていた時期です。

この約2年後、うつ症状で精神科を訪れ、うつ病と診断。
その後統合失調症と誤診され何剤もの向精神薬を投与され副作用で首が曲がる(ジストニア)







正直申し上げて、日本の社会的弱者に対する、国民の認識というのは冷たいように思います。
例えば海外のアンケートでは社会的弱者(身寄りのない方や障碍者の方など)に対する救済をすべきという思う人が多いそうですが、日本で同様のアンケートを取ったら、アンケート実施国の中で1番少なかったそうです。ソースは忘れましたが…
無関心すぎるといいますか、色々な経験からそんな感想を持ちました。
自分さえ良ければそれでいい…
でもみなが無関心ということは、自分が同じ状況に陥った時に、やはり他人からも同じ仕打ちを受けるということです。
そうなって初めて理解するのかもしれません。しかしそうなってからでは遅いのではないでしょうか?
結局のところ無関心とは、自分の首を絞める行為にもなりかねないと思います。




プロフィール

石郷岡病院事件被害者家族

Author:石郷岡病院事件被害者家族
このブログは姉である【私個人】がやっています。



●プロフ画像は、弟が薬剤性ジストニアになったあと、友人たちがリレーで色紙を書いてくださり、お見舞いの時にいただいたものです。



●医療法人 石郷岡病院を許しません!!
絶対に諦めません!!(2015/12/31現在、病院からの説明・謝罪等は一切ありません。2012/1/4以来全く接触もありません)


●事件の流れ
2012/1/1石郷岡病院の2准看護師が弟を暴行→1/2朝には病院側は異変に気づきながらも放置。診察もしていないのにも関わらずカルテに「著変なし」、1/3昼過ぎ救急搬送→1/4一時心肺停止するも蘇生→2014/4/28療養先の病院で息を引き取る→2014/4千葉県警千葉中央署捜査第一課捜査開始→2015/7/8石郷岡病院の暴行した2准看護師逮捕→2017/3/14 千葉地裁(高橋康明裁判長)は、正当な医療行為だったとして田中被告無罪、菅原被告に暴行罪として、罰金30万の不当判決(公訴時効成立の暴行罪)を下した→3/28検察が控訴→2018/3/9東京高裁にて控訴審(栃木力裁判長)の公判が始まる

石郷岡事件・経緯←クリックすると経緯の記事を表示します




※拡散以外の目的で文章及び画像等を使用することは固くお断りいたします(個人様のブログ等で精神科への問題提起等のために使用することはOKです)
その際、当ブログのURLを貼っていただければ幸いです。

また、営利目的、金銭の絡む事案及びプロパガンダ目的での文章の利用・引用等もお断りいたします。


※当方は、いかなる団体にも属しておりません。

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